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TeraStation データ復旧
2013.1.23
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例4 不良セクタ発生によるエラー表示が出たTeraStationからのデータ復旧
山形市・法人様(建設業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
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- TeraStation/Buffalo
- TSーTGL1.0/R5
- 1TB 4台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
お客様からの症状
突然ピーピーと警告音が鳴り始めたので調べてみるとTSーTGL1.0/R5の4番のハードディスクに不良セクタがある様子だったので、ハードディスクを交換しました。すると今度はEMモードになりエラーが表示されたので元のハードディスクを戻しましたが、EMモードのエラーが消えなくなってしまいました。仕事で使っているデータなのでできるだけ早く復旧したいです。
診断内容
TSーTGL1.0/R5の4台のハードディスク全てのチェックを行った結果、物理的な障害は見られず中度の論理障害であると判断しました。
復旧結果
TSーTGL1.0/R5から99%以上のデータ復旧に成功しました
専門スタッフの対応・コメント
今回、TSーTGL1.0/R5のエラー発生時に障害の起きているハードディスクを交換しても別のエラーが出てしまうというケースでした。ハードディスク複数台でRAID構成を組んでいるものの場合、何が原因で障害が起きているかの判断がしずらいケースも少なくありません。当社でも初期診断において様々なツールを用いて診断を行いますが、なかなか判明しない場合もないとは言い切れないです。
少しでも早くデータが復旧できるかを突き止め、的確な判断をして作業をしなくては、色々と試しているうちに復旧率が下がってしまう可能性もありますので、異常を感じたらすぐにお問い合わせいただき、診断を行う事がとても重要です。
今回のお客様もエラー表示が変化した時点でお問い合わせをいただきましたので、障害状況も進行は見られず比較的スムーズなデータ復旧を実現できました。
思った以上にスピードが早く、とても助かりましたとお電話で感謝のお言葉をいただき、技術スタッフとして非常に嬉しかったです。
お使いの機器に異常を感じたら即ご連絡ください。
スピードが特徴の当社のサービスなら、お客様をお待たせいたしません!
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TeraStationのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、
症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。
TeraStationに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。
経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。
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